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11月9日、「富山デザインコンペティション2022」の最終審査が富山県民会館にて行われ、審査の結果、当社課題テーマ「孔(あな)をあける」に応募いただいたデザインユニット「〇〇〇〇〇(オー)」様(東京都)の作品「HOlde(ホールド)」が準グランプリに選出されました。おめでとうございます。最終審査にノミネートされたデザインユニット「〇✕〇✕〇(ゼロバイゼロ)」様(東京都)の作品「Flowflow」、デザイン会社「ディノーム」様(神奈川県)の作品「COINSLAG CRAFT」とともにご紹介させていただきます。
「HOlde(ホールド)」は、照明灯の周囲に吊るされた複数のパンチングメタルが重なりあうことで生まれるモアレが主役となる全く新しいランプシェードです。パンチングメタルの新しい可能性を示していただき、課題企業としても嬉しく思っております。今後、新展開に向け「〇〇〇〇〇(オー)」様および富山県デザインセンター様と協議していく予定です。また今回弊社テーマに83点ものご応募をいただきました。応募者の皆様および主催元である富山県総合デザインセンター様にも厚くお礼申し上げます。

https://dw.toyamadesign.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/4537316bfa4cc950bd18ab7b37e035bb.pdf


「〇〇〇〇〇(オー)」様 「HOlde(ホールド)」


「〇✕〇✕〇(ゼロバイゼロ)」様 「Flowflow」


「ディノーム」様 「COINSLAG CRAFT」

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